３月26日、フランスのモンペリエで世界フィギュアスケート選手権2022 男子シングルフリーが行われ、日本の宇野昌磨選手が見事金メダルを獲得しました。鍵山優真選手は銀メダルを獲得、友野一希選手は６位に入賞しました。
１位 宇野昌磨 総合312.48点
２位 鍵山優真 総合297.60点
３位 ビンセント・ジョウ（米国） 総合277.38点
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６位 友野一希 総合269.37点
宇野昌磨選手のワールド初優勝、とてもうれしいです。おめでとうございます！
５本の４回転ジャンプを組み込んだ超高難度のプログラムでしたが、ジャンプのほとんどを美しく着氷、スピン・ステップはすべてレベル４という、圧巻の演技でした。ジャンプを一本ずつ決めていくたび、ぞくぞくしました。宇野選手の気迫がすごかったです。
鍵山選手の美しすぎるジャンプ、友野選手の思い伝わるコレオシークエンスも素晴らしくて感動で震えました。
フィギュアスケートって本当に人を魅了する素敵なスポーツだと改めて思いました。素晴らしい演技を披露してくださった選手の皆さんに本当に感謝です！ 会場の観客の方々の声援も温かかったですね。
